無事回復の兆し！ついでに病院のはなし

五ェ門の体力と回復力に感謝〜！無事２日でここまでぱっちりおめめに戻った！

でもウイルス由来の病気で、処方されたのが抗生物質系の薬ってことは、勝手に点眼やめたらまたぶり返しちゃいそうよな。一旦1週間は点眼生活で様子見です。
子分たちのこと嫌いにならないでね…

ついでに五ェ門が今後長らくお世話になるであろう病院の話し。
ラッキーなことに私たちが住んでる地区は徒歩圏内に動物病院がかなり多い！ネットの評判を見て選べる余裕がありました。これ、選択肢がもし一つの病院しかないってなるとそこと相性悪かった時最悪やん、良かった。

今の動物病院に決めた理由は
・徒歩で連れていける
・夜も土日も受け付けてくれる
これが最優先です。

それプラス、クチコミ読んだり、病院のホームページ見比べたり。最終的には「なんとなくここ、雰囲気良さそう」くらいで決めたんですが、まあ〜〜〜〜なんともう、大当たり病院！

ドクターがめっちゃ優しくて人間もつられて顔がホワホワ…ってなる感じ。助手のお姉さんも可愛い。

五ェ門はその素敵なドクターとお姉さんに初回の検査してもらい、子猫ちゃんなら絶対に打った方がいい3種混合ワクチンを先日打ちました。
ちなみにワクチンを打つ前には採血して、猫エイズと猫白血病がちゃんと陰性かどうか調べます。

それまでは検温とか耳や身体のチェックの様子を診察台の真横で見てた我々。「採血と注射しますので、しばらく外でお待ちくださいね♪」と言われて大人しく待合室に退散、待機。
数分後…
五ェ門の「にゃあーにゃあー💦」という心細そうな(当社比)声が、
「ンギィャヤアアアア！？！！？💢💢」に変わり、飛び上がる我々。待合室をオロオロと歩き回る。順番待ちしてたデカイワンコにめちゃ近寄られる。五ェ門の悲鳴に気が気じゃない子分たち。
10分後、ホワホワドクターに呼ばれて恐る恐る入室すると、アッサリ「採血が痛かったみたいですねー♪」と…すごいなこの人。ずっとホワホワしとる。
ごめんね…てか五ェ門本気になるとあんなとてつもない悲鳴出るんやね…
でもそのおかげで無事陰性！
からのワクチン1回目完了！ありがとうございます！
ついでにうんちも見てもらって寄生虫とかもナシ！健康優良児やー！！

と、喜んだ直後に結膜炎になってしまったので、子猫は本当に油断できません…ささいな異変も見逃さないようにしてあげたい…

ちなみにこちらは体温を測ってもらってムッとしてる五ェ門さんです

※猫の検温はお尻に体温計をぶっ刺して測るため、大体ムッとするようです